希望ヶ丘の個別指導塾ブログ:小論文現代文の意外な関係
相性は抜群そうだけど…
現代文を勉強していると、小論文の実力も
上がると想像されがですが、この両者は
本来、別物だと考えた方がいいです。
現代文を勉強していると、小論文の実力も
上がると想像されがですが、この両者は
本来、別物だと考えた方がいいです。
小論文を書く際には、
やみくもに書く段階と、
じっくりと書く段階があります。
たとえるなら、「量」なのか「質」か、
どちらの方向を選ぶのか、ということ。
昨日、村田涼太のボクシングを見ました。
ボクシングは難しいですね。
「判定」というものがあるかぎり、
こんなことはいくらでも起こるのでは
ないかと思いました。
基準が複数あるのは
とうぜんなのですが、素人が判断しきれない
部分はまさに「専門性」というベールに
包まれることになる。
国公立大学のAO入試を考えている場合、
センター試験を課している大学と、
センター試験が課せられていない大学の
両方があります。
私立大学のAO入試の場合は、
センター試験は課せられていません。
この時期になると、AO入試を受けるべきか
一般入試だけで受けるべきかを迷うひとが
でてきます。
そもそも、どうしてこのような迷いが
出てくるのか。わたしの塾へ相談にくる生徒
のかには、いろいろな事情があるようです。
国公立大学はおおむね競争率は3倍です。
決して簡単ではない。
ですが、私立大学は1.7倍程度。
チャンスはあります。
2次対策を真剣におこなうひとは少ないです。
塾にかよっていても、「ザックリ」と
面接対策を2~3回する程度のところもある
ようです。
準2級/2級の2次試験の合格率は、おおむね
80%ですが安心はできません。
油断すると、落ちます。
不幸にも2次試験で落ちてしまうひとは、
おそらく、NO勉か面接中に緊張のあまり
フリーズしたかのどちらかでしょう。
AO入試と一般入試を別々に考える
必要はないとおもいます。
これらの入試制度をタッグで活用すれば、
合格率は上がります。
ただ、一般入試の勉強をすることと並行して
AO入試対策をおこなうことは大変です。
オープンキャンパスがはじまります。
以前にもこのお話をしましたが、
このシーズンに合わせて、
あらためてアドバイスします。
部活動の引退もそろそろ….
というあなたも多くなってきましたね。
サッカー部、野球部はまだまだですかね。