『AO入試、その専門性の罠』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

希望ヶ丘の個別指導塾ブログ:AO入試における専門性の罠

 

 

 

専門性って難しい

 

 

 

昨日、村田涼太のボクシングを見ました。

 

ボクシングは難しいですね。

 

「判定」というものがあるかぎり、

 

こんなことはいくらでも起こるのでは

 

ないかと思いました。

 

 

 

基準が複数あるのは

 

とうぜんなのですが、素人が判断しきれない

 

部分はまさに「専門性」というベールに

 

包まれることになる。

 

 

 

 

AO入試でもおなじことが言える。

 

「素人が判断できない部分がある」

 

そう感じるひとは、少なくないかも

 

しれません。

 

 

 

でも、ほんとうでしょうか?

 

先日のボクシングの審判のような

 

不可解なジャッジなどはあるのでしょうか?

 

 

 

わたしの経験上、「なんで落ちたんだろ」

 

という感想を抱いたことは、

 

一度もありません。

 

もちろん、「なんで受かったんだろ」という

 

こともありません。

 

 

 

AO入試はセンター試験のような明確に

 

点数が確認できない入試なのです。

 

そこにはかならず、

 

「判定」が第三者にゆだねられるものです。

 

 

 

でも、わたしからみれば、

 

やっぱりうまくいかない予感がするときが

 

あり、それは大体の場合において外れること

 

はありません。

 

 

 

もちろん、それが自分で判断できるならば、

 

問題ありませんよね。ダメな気がしたら、

 

志願理由書などを何度でも修正する

 

に違いないからです。

 

 

 

そうなると、AO入試プロとしての仕事は

 

なにがダメな志願理由書・小論文で、

 

なにが良い志願理由書・小論文なのかを

 

明確に伝えることなのかもしれません。

 

 

 

そういう意味では、「偶然」というよりも

 

「必然」のような気がしています。

 

一般入試以上に、それを感じることが

 

あります。

 

 

 

対策していないだけ

 

 

 

本音を言うと、現在のAO入試でまともに

 

対策をしているひとは意外と少ないです。

 

 

 

何をもって「まとも」というのかは難しい

 

ところではありますが、きちんとお金と

 

時間をかけて対策をしているひとばかり

 

ではありません。

 

 

 

「AO入試だから大丈夫」という安心感を

 

抱いているひとも学校のまわりには多いので

 

はないでしょうか?

 

 

 

かつての私の教え子が、小論文のテーマに

 

「TPPにおける今後の日本農業」

 

というお題を入試本番でだされたことが

 

ありました。

 

 

 

AO入試・推薦入試の小論文テーマは

 

その年の6~8月ぐらいの時事ネタが取り

 

挙げられることが多いです。

 

 

 

ですが、会場はシーンとしてる。

 

シャーペンの「カツカツ」という音が

 

立たないでいる。その生徒は20分あまらせて

 

小論文を書き終えましたが、ほとんど書き

 

切らないで試験を終えていた受験生もいた

 

そうです。

 

 

 

なぜ対策しないのか

 

 

 

小論文の時事ネタが6~8月に決定される

 

ことが多い事実を予想して、なぜTPPの

 

ニュースを調べていないのでしょうか?

 

 

 

いや、きちんと調べておいたら必ず書け

 

るはずです。その会場で小論文を

 

書ききれなかった生徒に何が起こって

 

いたのでしょうか?

 

 

 

理由はくわしくわかりませんが、

 

時事ネタが出題される傾向を把握して、

 

事前にその対策を練る時間がなかった

 

はずはないのです。

 

 

 

希望ヶ丘の個別指導塾  AO入試プロはこのようにアドバイスをします。

 

 

 

AO入試は対策しやすい

 

 

 

簡単なことです。

 

AO入試を甘く見すぎていたことが原因

 

でしょう。一般入試とは違うから、

 

対策をしなくても大丈夫、と安心しきって

 

いたのではないでしょうか?

 

 

 

AO入試こそ、対策が生きる入試です。

 

過去の小論文の出題傾向をみれば、

 

どのネタが好まれるのかの本質がつかめる。

 

それは一般入試となんら変わりがないです。

 

 

 

大きな木とは

 

 

 

もちろん、そのようなネタ分析ばかりして

 

いてもダメです。もっと大きな木を育てなく

 

てはいけません。それは文章の「型」です。

 

 

 

800~1000字ぐらいなら「型」の形成は

 

有効です。たった、800~1000字の文字数

 

の世界はとても狭いのです。

 

 

 

正直、自由などほとんどありません。

 

できることは限られているのです。

 

文章を大きく分けると、

 

2つの要素があります。

 

 

 

原因⇔結果

 

抽象⇔具体

 

 

 

のふたつです。これをコントロールするのが

 

文章の「型」です。

 

とくに、原因⇔結果にかんしては、

 

みなさん上手につかえていないのです。

 

 

 

抽象⇔具体が上手く書けているつもりでも、

 

なんだか「上滑り」しているような気がする

 

はずです。

 

 

 

 

原因⇔結果のコントロール

 

 

 

これがコントロールできることが、

 

当面、「型」の形成に役立つはずです。

 

もちろん、抽象⇔具体の部分でつまづいて

 

いるひともおなじ。

 

 

 

まずは、原因⇔結果という幹を大きくした

 

方が文章は育ちやすいです。

 

最初は「なぜならば…」という接続語を

 

意識しておいてもいいでしょう。

 

 

 

なかば強制的に、原因⇔結果を押し出す

 

ことを考える。文章にこの要素を

 

なんとか埋め込むことを意識しましょう。

 

 

 

文章が育つとき

 

 

 

最終的な目標は、

 

抽象⇔具体と原因⇔結果がベストミックス

 

される文章が書けることです。

 

これが折り合うようにでてくると、

 

文章はおもしろいように書けるように

 

なります。

 

 

 

現代文を読んでいるときでも、

 

原因⇔結果に気がつくアンテナが立ちます。

 

文章を読む時でも、敏感になることで

 

文章を書くときでもそれが出てくる

 

ようになります。

 

 

 

あとは訓練しだい。

 

これをくり返しましょう。

 

3か月間、訓練すれば変化は必ず

 

おとずれます。

 

どうか、がんばってみてください。

 

 

 

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