『授業の受けすぎによる罠』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

希望ヶ丘の個別指導塾ブログ:授業の弊害

 

 

 

何が問題なのか

 

 

 

予備校や個別指導塾に入塾すると、

 

大量の授業提案をされることになります。

 

 

 

それは当然と言えば、当然で、

 

塾サイドとしては、授業の売り上げを伸ばす

 

には、大量の授業提案が必要だからです。

 

本日ではこのへんの裏話をしていきます。

 

 

 

 

塾サイドは授業を提案することで、

 

売り上げを伸ばすことにつながるので、

 

入塾した生徒にはゴリゴリの営業をしかけて

 

くることがあります。

 

 

 

しかし、考えてもみてください。

 

授業では知識を受けとることになりますが、

 

その知識は実際に問題を解くなどして、

 

アウトプットしなくては死んでいきます。

 

 

 

つかわない知識はどんどん死んでいくとなる

 

と、授業を大量に受けすぎても意味がなくな

 

りますが、塾サイドとしては、

 

このアウトプットにあたる問題演習に

 

かんしてはまったく関与しません。

 

 

 

塾経営の裏話

 

 

 

予備校は授業を提案することで、

 

売り上げを伸ばしますが、それは一方的な

 

インプットの連続を意味します。

 

 

 

「問題演習は各自でやりましょう」という

 

前提のもと、インプットにあたる授業を

 

ガンガン提案してくるわけです。

 

 

 

ただし、このインプット作業、つまり、

 

授業を受けるだけで満足する受験生が後を

 

たちません。

 

 

 

最悪の場合は、授業の予習・復習すら追い

 

つかない状態になると深刻です。

 

授業の予習・復習は最低限の学習ですが、

 

授業を取りすぎたあまりに、それが追いつか

 

ないとなると、本末転倒です。

 

 

 

これでは授業の効果が半減するばかりか、

 

問題演習のアウトプットもできないので、

 

授業をBGMがわりに聞いているのとかわり

 

ありません。

 

 

 

わたし自身も浪人していた際に、

 

予備校の本科生として、大量の授業を受講

 

しました。

 

 

 

当然、予備校としてはそれなり金額を取って

 

いるので、毎日何コマも授業を用意している

 

わけです。

 

 

 

ですが、毎日3コマぐらいあると、

 

とにかく予習・復習が間に合わない。

 

時間がいくらあっても足りないわけです。

 

 

 

授業の受けすぎによる弊害

 

 

 

まず、暗記作業にあたる反復練習に手が回ら

 

なくなることが、いちばんの弊害でした。

 

単語や社会科目の暗記系は、じっくりと

 

自習で進めなくてはいけません。

 

 

 

ですが、授業のスケジュールがカツカツ

 

だと、それすらもままならなくなります。

 

 

 

とにかく、主要な授業だけは予習・復習を

 

完璧にしようと決断し、英作文などの授業

 

は出席することを断念しました。

 

 

 

希望ヶ丘の個別指導塾  AO入試プロはこのようにアドバイスをします。

 

 

 

お金のムダ

 

 

 

しかし、これでは何のために高い金額を

 

支払って、大量の授業を取ったのかわかり

 

ません。

 

 

 

予習・復習に手が回らないどころか、

 

問題演習の機会を失ってしまったことが

 

もっとも致命的でした。

 

 

 

予習・復習ができないくらいですから、

 

アウトプット作業にあたる、問題演習などは

 

ほとんどできなかったわけです。

 

 

 

これは先ほども言ったように、

 

知識は使わなくなると、どんどんと死んで

 

いきます。なので、インプットした時間と

 

おなじぐらいの時間をかけて、アウトプット

 

しなくてはいけなかったのです。

 

 

 

学んだはずなのに、問題を目にしたときに

 

なぜか思い出せない、という経験をしたこと

 

はありませんか?

 

 

 

それは完全に知識が浮遊している状態で、

 

定着していない証拠なんです。

 

知識を外に出す作業を繰り返すことで、

 

知識がじぶんのなかに入ってきます。

 

 

 

なので、授業の予習・復習はもちろんのこと

 

知識を定着するために、アウトプット作業を

 

実践する時間をしっかり設けるべきです。

 

 

 

 

塾サイドは何を考えている?

 

 

 

塾サイドはこのアウトプットに目をむける

 

ことはほとんどありません。

 

なぜならこのアウトプットにかんしては、

 

1円の利益にもつながらないことをよく

 

わかっているからです。

 

 

 

だから、とにかくお金になる授業を提案する

 

ことに傾きます。もちろん、アウトプット

 

にあたる問題演習が必要ではないと、

 

考えているわけではありません。

 

 

 

ですが、口が裂けても、授業を取らずに

 

問題演習をやりましょう、とは言えません。

 

夏期講習をどのくらい受講させるノルマも

 

課せられているので、塾サイドも必死になり

 

ます。

 

 

 

もう少し、受験生は冷静にこの授業にかんし

 

て考えるべきです。

 

 

 

とくに、考えるべきポイントは、

 

授業のインプット作業の時間と、

 

問題演習のアウトプット作業の時間との

 

バランス感覚です。

 

 

 

配分の目安は個人によっても異なりますが、

 

問題演習の時間を、授業時間の2倍ぐらい

 

やるといいのでしょう。

 

 

 

1週間の授業時間が90分×3コマ=270分だと

 

したら、問題演習時間は540分を実施すべき

 

だと考えます。

 

 

 

逆にそれ以上だと、すこし問題演習の時間が

 

長すぎる気がします。自分のなかで十分な

 

知識の消化ができる時間があるなら、

 

それにしたがってもかまいません。

 

 

 

予備校・個別指導塾に行けば、

 

この問題演習時間が不足する傾向を、

 

わたしはたいへん危惧しています。

 

 

 

塾を経営してて感じることですが、

 

もちろん、授業を提案する方が経営を楽に

 

できることは分かっています。

 

 

 

ですが、本当の実績をもとめるのならば、

 

この考えを改めなくてはいけないと感じて

 

います。

 

 

 

わたしの塾がいかにしてファンを

 

増やせるのか、それは「正直に」伝える

 

べきことを伝えることだと考えております。

 

 

 

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