希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ : 『提起と結果が決め手』

 

希望ヶ丘の個別指導塾ブログ:「問題提起」と「結果」はいったい何がことなるのか?

 

 

 

小さな違いではありません

 

 

 

前回のブログでは「起承転結」ではなく、

 

「問題提起」→「原因」→「結果」という

 

流れで書くことを提案しました。

 

 

 

本日のブログでは、この構成方法を

 

もう少し掘り下げたいとおもいます。

 

 

 

 

問題の核心部分は、「問題提起」と「結果」

 

の相違点です。前回のブログでは、

 

この両者が似ているようで、異なる、という

 

お話しをしました。

 

 

 

いったい何がことなるのか?

 

 

 

前回の復習になりますが、念のために

 

もういちど解説をしておきます。

 

 

 

AO入試の小論文では、最初にテーマが

 

課せられます。

 

たとえば、「日本の農業の今後について」

 

などです。

 

 

 

まずは、「問題提起」の部分で、

 

この問題に関する、解答を端的に答えます。

 

あくまでも、簡単でかまいません。

 

まちがっても、すべてを答えるような

 

書き方をしてはいけません。

 

 

 

書きすぎてしまうと、

 

最初からすべての「結論」を言ってしまう

 

ことになるので、読み手としては満腹に

 

なってしまいます。

 

 

 

つまり、「もうこれ以上興味がわかない」

 

というボリュームで書いてはいけないという

 

ことです。飛ばしすぎは禁物です。

 

 

 

ではどの程度にとどめるか?

 

 

 

書きすぎてはいけない、と言いましたが、

 

逆にまったく書かないようでも混乱を

 

生みます。つまり、絶妙な分量で書くことを

 

心がけなくてはいけない、ということです。

 

 

 

その目安は?

 

 

 

3行ぐらいで十分です。文字数にしたら、

 

200文字ぐらいです。

 

「問題提起」の部分は、200字程度にして

 

おいて、興味をひくような書き方をして、

 

ストップしておきます。

 

 

 

ダラダラと書くのではなく、

 

「もっとその先が読みたい」と感じる程度に

 

止めておきましょう。

 

 

 

次に、その「問題提起」に続けて、

 

「原因」を書きはじめます。もちろん、

 

その「原因」部分は、「問題提起」の根拠

 

を解説する目的があります。

 

 

 

なぜ、そのような「問題提起」をしたのかを

 

じっくり文字数をかけて解説しましょう。

 

 

 

この「原因」の部分にかんしては、

 

じっくりとボリュームを割いて、解説を

 

掘り下げていきます。

 

 

 

とことん掘り下げる

 

 

 

「原因」を書く段落は、たとえると、

 

ドリルで岩盤を掘りぬくような行為と

 

おなじです。ここで浅い解説をつづけると、

 

あんまり意味がありません。

 

 

 

「なぜ?」をとにかく繰り返すこと。

 

ガンガン、掘り下げて「問題提起」をした

 

本質に迫っていきましょう。

 

 

 

希望ヶ丘の個別指導塾AO入試プロはこのようにアドバイスをします。

 

 

 

「問題提起」の本質に迫ったら、

 

最後は「結果」に導入していきましょう。

 

「問題提起」はトップスピードで走り抜けて

 

いるわけなので、そのままの勢いでかまいま

 

せん。

 

 

 

「問題提起」と「結果」は同種なのですが、

 

「問題提起」は読み手の関心を集めるような

 

書き方をしなくてはいけないのに対して、

 

「結果」はこれまでの総括をするわけです。

 

 

 

なので、ボリュームはそれなりに割かなくて

 

はいけない。5~6行ぐらいを割いては

 

どうでしょうか。

 

 

 

具体的にどうするか?

 

 

 

「結果」の書きだしは、「問題提起」の

 

部分をしっかり継承していることをアピール

 

しましょう。ですが、単純に焼きまわしの

 

ような書き方ではいけません。

 

 

 

しっかりと、新しいネタを織り交ぜます。

 

「結果」で温めていたネタを書きましょう。

 

 

 

ようするに、最初の「問題提起」に書き記し

 

た部分をしっかりキャッチしたうえで、

 

明確なアイディアを書くべきです。

 

 

 

これは案外と難しいです。

 

「問題提起」を思いついた瞬間から、

 

「結果」で書きこみ、文章のピリオドを打つ

 

ための、アイディアを温めなくてはいけませ

 

せん。

 

 

 

しかも、「問題提起」と「結果」が同種の

 

ものでありながら、少しテイストの違いを

 

見せなくてはいけない、ということです。

 

 

 

これはうまくできないと、

 

「なんか物足りない」感じがします。

 

締まりがないような、バケツの底に穴が

 

空いているような文章になります。

 

 

 

コツはどうするか?

 

 

 

このでのポイントは、「問題提起」をして

 

いく部分で、最終的に書く「結果」の部分で

 

アイディアを事前に用意していなくてはいけ

 

ないということです。

 

 

 

「事前に」という部分がポイントです。

 

この部分が決まらないまま走り出すと、

 

「結果」の部分にはいってから、

 

慌てることになります。

 

 

 

だから、書きはじめる瞬間から文章全体の

 

「落ち」が見えているということです。

 

ですが、これも100%の純度で見えている

 

わけではありません。

 

 

 

「原因」を書いている瞬間から、

 

どんどん話が独り歩きしていき、

 

テキストは書き出している途中から、

 

どんどんと作者から離れていきます。

 

 

 

だから事前にイメージしていた「結果」の

 

中身とは必ずしも一致しなくてもかまわない

 

のですが、せめて着地だけは見ておきま

 

しょう。

 

 

 

なので、このテーマがきたら、こういう

 

「問題提起」をイメージし、こういう

 

「結果」を書くことにする、といった

 

事前準備が重要になってきます。

 

 

 

6つくらいのテーマを用意できていると、

 

準備万端ですが、キラーコンテンツのような

 

テーマは2~3でも大丈夫でしょう。

 

 

 

まずは、汎用性の高いテーマを磨いておく。

 

たったひとつでもかまわないので、

 

練磨することをこころがけましょう。

 

 

 

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