『記憶力を維持するために』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

希望ヶ丘の個別指導塾ブログ:記憶力はたった1日で失われる

 

 

 

さっさと復習するべきだ

 

 

 

受験勉強を簡単に説明すれば、記憶力の競争

 

すること。この記憶力が強い弱いを

 

測る試験です。記憶力が必要とされない唯一

 

のものが現代文ですが、その他の科目は

 

ほとんど記憶力が問われるでしょう。

 

本日はその記憶力強化のコツを話します。

 

 

 

 

こんな統計から記憶力の保持率について

 

お話しができます。

 

 

 

 

 

エビングハウスの忘却曲線と言います。

 

簡単にいうと、記憶力が劣化する経過を

 

時間軸であらわしています。

 

 

 

図の赤い線をごらんになってください。

 

これは1日が単位になっているんですが、

 

人間の記憶力は、1日で激しく劣化します。

 

 

 

不思議なことに、日にちが経つにつれて、

 

その劣化が緩やかになるのが図からわかり

 

ます。

 

 

ということは、記憶力が劣化するのは、

 

物事を記憶してから、「魔の1日」を経て、

 

急激な劣化が進むことがわります。

 

 

 

せっかく覚えたことを、人間はたった1日で

 

失ってしまうということですが、

 

この事実をしらないと大変なことになる。

 

 

 

授業を受けてから、たった1日で記憶を

 

失ってしまえば、たいへんに効率が悪い。

 

 

 

実験結果からこんなことがわかっています。

 

・20分後には、節約率が58%であった。

 

・1時間後には、節約率が44%であった。

 

・1日後には、節約率が26%であった。

 

・1週間後には、節約率が23%であった。

 

・1ヶ月後には、節約率が21%であった。

 

 

 

「節約率」というのは、

 

記憶を再現するのにかかった労力を、

 

いかに節約できたのか、という意味です。

 

 

 

1日後から、節約率が急激に落ち込みます。

 

つまり、1日たつと記憶を再現するパワーが

 

ほとんどなくなってしまうんですよ。

 

 

 

復習が命

 

 

 

2~3日たって、復習してもほとんど勉強の

 

価値がないです。1日を待たずに復習をしなく

 

てはまったく意味がありません。

 

 

 

授業を受けっぱなしにしていませんか?

 

人間の記憶力はあなたが思っているほど、

 

優秀ではないのです。

 

 

 

さっさと復習しないと、授業にかけた

 

時間とお金がムダになります。なので、

 

復習の仕方はたいへん重要になります。

 

 

 

希望ヶ丘の個別指導塾  AO入試プロはこのようにアドバイスをします。

 

 

 

復習パターンを構築する

 

 

 

いつもおなじような復習パターンを決める

 

必要があります。その日ごとにパターンを

 

変えない方がいいです。

 

 

 

科目ごとに復習するパターンを構築し、

 

授業をうけおわったら、機械的にその作業へ

 

移行できるようにするのです。

 

 

 

「今日の復習はどうしよう?」

 

そんなこと考えている間に記憶を失います。

 

すばやく復習作業に移行するには、

 

復習するじぶんのパターンを決めておかなく

 

てはいけません。

 

 

 

たとえば、数学であれば授業を受けた後に、

 

チャート式でおなじ単元の類題を4題解く、

 

などのパターンを確立します。

 

 

 

実際に問題を解くというアウトプットを

 

実践することで、脳に覚え込ませます。

 

日本史などは特に復習が大事ですよね。

 

まずは他のテキストを解くのではなくて、

 

授業のプリントをフル活用する。

 

 

 

授業でやった内容をそのまま再現できる

 

プリントや板書を活用して、復習をする方が

 

いいです。プロッキーというマーカーを

 

知っていますか?

 

 

 

 

 

このマーカーは優れものです。

 

プリントに書いても裏うつりしません。

 

用語の箇所にこのマーカーを引いて、

 

赤のシートをかぶせると完全に消えます。

 

 

 

必ず手をうごかして、用語をノートに書き

 

写すこと。その際にボールペンをつかっても

 

いいですね。ボールペンの方が滑らかで

 

すばやく書けます。

 

 

 

もう書けなくなったボールペンは捨てずに

 

とっておくんです。何本ボールペンのインク

 

を空にしたのかを眺めると達成感が湧いてき

 

ます。

 

 

 

単語暗記でもおなじことが言えます。

 

まちがった箇所はかならず復習する。

 

単語テストをこなした直後にまちがった

 

単語を暗記します。

 

1日放っておいたらダメだと

 

いうことです。

 

 

 

単語テストは2重に行った方がいいですね。

 

単語テストの範囲が1~100コだった場合、

 

その1~100の再テストを3日後、

 

追いかけるように実施します。

 

 

 

たとえ正解していた単語でも、

 

記憶は劣化します。なので、もう一度

 

再確認する「追っかけテスト」を実施する

 

こと。

 

 

 

こうすると、漆塗りのようにして、

 

記憶の強化が図れます。つねに重ねる意識を

 

もつこと。一重では足りません。二重、三重

 

にして記憶を上塗りしなくてはいけません。

 

 

 

記憶は生もの

 

 

 

記憶は劣化すると言いましたが、

 

劣化する過程のなかで、まちがった記憶と

 

すり替わってしまうこともあります。

 

 

 

これも劣化の一種ということになります。

 

いい加減な能力だと、認識して

 

いるぐらいではないと、油断します。

 

 

 

脳は恐ろしいほど手抜きをする臓器です。

 

いちど見たものでも、

 

二度と意識に上がらない場合があります。

 

実験してみましょう。

 

 

 

腕時計を30秒みて、今度は腕時計を見ないで

 

紙にその腕時計のデザインをなるべく正確に

 

模写してみましょう。

 

その模写がおわりました。

 

 

 

100人この実験をして、腕時計の模写を

 

チェックしてみます。ですが、肝心の時計の

 

針がどこを指していたのかを正確に書けた

 

人は1人いるか、いないかになるでしょう。

 

 

 

ようするに腕時計の形状を記憶することに

 

注意がいっているので、針がどこへ指して

 

いるかなど、眼中になかったわけですね。

 

視覚には入っていたはずですが、

 

記憶には残っていないのです。

 

 

 

脳はすべてをカバーするほど万能な臓器では

 

ないので、「あてにならない」ぐらいの

 

気持ちで付き合っていく方が、

 

受験生にとっては、

 

いいのではないでしょうか?

 

 

 

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