『小論文は横軸よりも縦軸』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

『横軸と縦軸とは』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

 

 

 

横軸とはなにか

 

 

 

小論文でやってしまう間違いとはなにか?

 

それはあなたの小論文が日記みたいになって

 

しまうことではないでしょうか?

 

本日は小論文の書き方のコツをお話ししたい

 

とおもいます。

 

 

 

 

小論文が日記にみたいになってしまう原因は

 

何なのでしょうか?それは意見を言う際の

 

展開方法に問題があります。

 

 

 

小論文における横軸とは、

 

事実の羅列が続くことを意味します。

 

つらつらと横に伸びるようにして、

 

ダラダラと話が横に広がっていく感じです。

 

 

 

根本的に何がまちがっているのかと

 

いうと、抽象⇔具体が連続している状態で、

 

具体例がもみ合いになっていることを

 

指します。

 

 

 

長々とこの抽象⇔具体における

 

もみ合い状態が続くと、読み手としては

 

「一体、いつまでこれが続くの?」と

 

退屈してしまうんですね。

 

 

 

日記と言うのは、記録を残すことを意味しま

 

す。記録と言うのは、事実を書き記すことを

 

意味します。

 

 

 

日記って他人に読ませるもので

 

はありませんので、これでもかまわないの

 

ですが、小論文でこれをやると辟易される

 

でしょう。

 

 

 

この事実を連続していることは、

 

文字数をムダに食うばかりか、結局、

 

何が言いたいのかがはっきりしません。

 

 

 

このもみ合いを永遠に続ける連鎖をどのよう

 

に断ち切るのか。それは小論文における

 

縦軸を入れることで、このもみ合い状態から

 

解放されます。

 

 

 

縦軸とはなにか

 

 

 

小論文における縦軸とは何か?

 

それは原因⇔結果の上下に振れる動きです。

 

先ほどの横軸と言うのは、抽象⇔具体でした

 

よね。

 

 

 

左右の動きにあたる横軸に対し、

 

上下の動きにあたる縦軸は、原因⇔結果にあ

 

たるものです。

 

 

 

横軸(抽象⇔具体)を必死に書き連ねている

 

小論文をよく見かけますが、

 

縦軸(抽象⇔具体)を必死に書こうとして

 

いる小論文はあまり見かけません。

 

 

 

そもそもそのことを意識しているように

 

感じることが少ないです。義務教育や高校で

 

このことは習っているようには思えません。

 

 

 

縦軸を意識することは、

 

「グッさ」と論理を深掘りするのにちょうど

 

いいのです。横軸だらけの停滞から解放され

 

て、小論文が深まりを見せます。

 

 

 

『縦軸は繰り返す』希望ヶ丘の個別指導塾  AO入試プロ

 

 

 

たとえば、こんな小論文があったらどのよう

 

に書き出しますか?

 

 

 

『現在では、心理学へ熱中する若者が

 

増えているが、この傾向をあなたはどのよう

 

に思いますか。800字で述べなさい』

 

 

 

もちろん、横軸にあたる抽象⇔具体を書いて

 

はいけないわけではありませんが、それが

 

過剰すぎると文章がダレます。その点には

 

注意が必要です。

 

 

 

このように書き出すことにします。

 

『現代では、心理学の書籍がベストセラーに

 

なるほど、心理学への関心が高まっている。

 

「メンタリスト」という用語が流行り、

 

心理学を駆使して難事件を解決するような

 

ドラマも人気を博している。』

 

 

 

このぐらいの横軸ぐらいで止めておきます。

 

これ以上書くとよくありません。

 

 

 

この流れを断ち切るために、

 

縦軸を入れます。

 

『ではなぜ、心理学がこれほどまで関心を

 

集めているのであろうか?』

 

ここから、縦軸で勝負します。

 

 

 

原因⇔結果を考えることは、けっして楽では

 

ありません。抽象⇔具体を考えることのほう

 

が楽です。なぜなら、言葉同士を入れ替えて

 

いるだけなので労力がかからないからです。

 

 

 

原因⇔結果は、ある意味で未知の領域に踏み

 

込むことになります。

 

・「心理学への関心の高まり」(結果)

 

・「自分なりの考え」(原因)

 

 

 

つまり、自分なりの考えを要求されることが

 

原因⇔結果の原則なのです。

 

 

 

この「自分なりの考え」を思考する

 

エネルギーが足りないことは、あたたが書く

 

小論文にチカラが宿っていないことを公開

 

していることとおなじです。

 

 

 

なので、原因⇔結果を突きつめるということ

 

は、究極、「自分なりの考え」を突きつめる

 

という行為になります。

 

 

 

言い換えると、「自分なりの考え」に誘導す

 

るのが、原因⇔結果ということになります。

 

 

 

巷には、YesかNoをはっきりさせてから

 

じぶんの考えを導きなさい、と言われる

 

参考書が売れているようです。

 

 

 

しかも、なるべくNoのほうが論理が強まる

 

ので、Noの立場に立つことを推奨している

 

ようです。

 

 

 

これは結構、難しいことを要求していると

 

思います。まるで裁判での検察か弁護人に

 

でもなるような感じがします。

 

 

 

「自分なりの考え」はかならずしも、

 

YesかNoかで二分割することができるので

 

しょうか。

 

 

 

0(ゼロ)か100かの二者択一を

 

説明することが、「自分なりの考え」を

 

成立させる唯一の条件なのでしょうか。

 

 

 

原因⇔結果は、自分なりに原因を突き止め

 

なくてはいけないんです。

 

 

 

自分なりの原因を探求をしなくては

 

いけないということは、

 

「自分なりの考え」を表現することに

 

あたります。

 

 

 

事実と事実を付き合わせて、原因を検証して

 

いく思考のプロセスを小論文で表現すること

 

に成功することが、あなたの小論文を強い

 

ものにしていきます。

 

 

 

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