『小論文と作文の違いpart1』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

『よく聞かれる小論文と作文の違いをわかりやすく』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

 

 

 

わかるようで、わからない謎

 

 

 

たいへんよく聞かれる質問のひとつに、

 

「小論文と作文の違いはなにか?」という

 

質問があります。

 

本日はこのへんの分かりやすく説明します。

 

 

 

 

小論文と作文の違いを明確に解説したもの

 

を、わたしはあまり見たことがありません。

 

そもそも学問的な定義などないと思います。

 

 

 

なので、形式による区別があるならば、

 

簡単なのですが、残念ながら”それ”は存在

 

しません。

 

 

 

小論文は論理的に語る。

 

一方で、作文は自由に感想を述べる。

 

みたいな、わかるようで、

 

わからない説明をどこかで聞いたことが

 

ありませんか。

 

 

 

ちなみに、AO入試では小論文を書く場合が

 

圧倒的に多いわけですが、

 

その小論文を正しく理解するためにも、

 

作文との違いを「明確に」理解しておき

 

ましょう。

 

 

 

小論文と作文の違い

 

 

 

このように考えるとわかりやすいのではない

 

でしょうか。

 

・小論文は「プレゼンテーション」

 

・作文は「演劇」

 

 

 

プレゼンテーションって、

 

イメージがつきますか?

 

ビシッとスーツを着て、会議室でスクリーン

 

をつかいながら説明をするアレです。

 

これが小論文のイメージ。

 

 

 

演劇は比較的にイメージがつきやすいです

 

よね?舞台で役者が演じる芸術。

 

これが作文のイメージです。

 

 

 

わかりますかね?この違い。

 

もうちょっと補足しましょう。

 

プレゼンは説明し、納得してもらうことを

 

目的としておこなわれるものです。

 

 

 

演劇は役者の感性を発信して、観衆にその

 

芸術性を味わってもらうものです。

 

 

 

自由度という観点から

 

 

 

それは作文の方が自由度が高いでしょう。

 

説明する目的以上に、感じてもらう目的の

 

ほうが上位にあるからです。

 

 

 

これは作文は「説明する」というよりも、

 

「表現する」という意味で解釈した方がいい

 

と思います。

 

 

 

一方で、小論文ではそのようなラフな感じ

 

では通用しませんよね。それは説明し理解

 

してもらうことが目的だからです。

 

 

 

理解してもらえなかったプレゼンは、

 

失敗です。理解し考えを共有されることで

 

はじめて意味をもつからです。

 

 

 

なので、ある意味で自由度が低いのかもしれ

 

ません。感性を発信するような表現の場では

 

ないと理解してほしいです。

 

 

 

混同するとたいへん

 

 

 

「小論文=プレゼン」「作文=演劇」

 

という区別をたまに混同している受験生が

 

います。

 

 

 

多いのは、作文を小論文っぽく書いてしまう

 

ことです。小論文は”お堅く”書くものである

 

ということを高校の先生なんかに聞いて

 

いるでしょうね。

 

 

 

だから、プレゼンの場で演劇を演じような

 

ことはしないんです。でも、演劇を演じる

 

ような劇場で、プレゼンをしてしまう受験生

 

は案外と多いです。

 

 

 

『作文の攻略方法』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

 

 

 

よくやるんだよね

 

 

 

なんで、こんな取違が起きるのかというと、

 

義務教育のなかでは、作文を書くことを奨励

 

されるます。

 

 

 

この辺は先生の怠慢!?とも言える説明です

 

が、「自由に書け」としか言わないんです。

 

書き方は特に説明をしません。

 

 

 

生徒はよくからないまま、そしてどんな書き

 

方が正解なのかも知らないまま、この時間を

 

過ごしているのが現状です。

 

 

 

つまり、暗中模索の時代をへて、作文を書く

 

ことが苦手になるのです。

 

 

 

高校に入ると、

 

小論文を書く機会が増えます。

 

実際に入試科目でもありますので。

 

 

 

そこで、小論文の書き方らしきものを

 

学ぶんですね。「起承転結」みたいな、

 

これまたわかるようで、わからない方法を

 

金科玉条のように教え込まれます。

 

 

 

そうすると、すこしでも方法が明確な小論文

 

の鋳型に、作文を流し込んでしまうんです。

 

実に残念な現実です。

 

 

 

これは、はっきりと犯人捜しをすれば、

 

「自由に書け」を連呼してきた義務教育に

 

その非があると感じています。

 

 

 

作文の攻略方法

 

 

 

「自由に書け」を前面否定するわけでは

 

ありませんが、すこしでも「型」の存在を

 

示さなくてはいけません。

 

 

 

自由に文章が羽ばたきはじめるのは、

 

その「型」を学んでからでも遅く

 

ありません。

 

 

 

作文は演劇であると言いました。

 

その根拠は、作文には「物語性」が伴って

 

いるべきだと感じるからです。

 

 

 

わたしの言う「型」の原型は、

 

その「物語性」にあります。

 

ただし、小説ではありません。

 

詩でもありません。

 

 

 

作文は、じぶんの物語を説明する

 

義務があるのです。物語に「説明」が伴うか

 

否かが、小説との違いです。

 

 

 

物語は流れるものです。ですが、そのつど

 

説明を加えて、立ち止まることが許されて

 

いるのが作文の極意だとおもいます。

 

 

 

「物語性」を大切にすること。

 

そして、随所にその物語にたいする説明を

 

付加していくことが作文です。

 

 

 

これがわたくしなりに考える、

 

「作文=演劇」のあり方です。小論文は

 

言わずもがな、「物語性」は必要ありません

 

よね。

 

 

 

小論文の文章を展開していく動力は、

 

「論理」にあります。「物語性」ではあり

 

ません。

 

 

 

この点を意識して、作文を作文らしく

 

書いてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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