『無駄なものはそぎ落とす』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

『オッカムの剃刀』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

 

 

 

14世紀の神学者オッカムは、

 

「ある事柄を説明するのに、必要以上に多く

 

を仮定するべきではない」としました。

 

勉強にもそのことが言えます。

 

本日はムダな勉強法をそぎ落とします。

 

 

 

 

勉強していると、「○○解法100」とか、

 

「これで解決!○○攻略法」などの参考書が

 

あふれています。また、よく単語帳などでは

 

「第6訂版になりました」なんていうコピー

 

も見かけたりもします。

 

 

 

これは出版社があなたに多くの

 

本を売りたいがためのマーケティング戦略に

 

すぎません。こんな子供ダマしに引っかから

 

ないように気をつけましょう。

 

 

 

考えてもみてください。単語帳の改訂版ほど

 

セコいマーケティングはありません。

 

単語帳が毎年、改訂されるほど変化に富んで

 

はいません。政経科目の時事問題でもあるま

 

いし。

 

 

 

改訂版を出せば売れるパターンがいまだに

 

通用するからなのです。出版社をこれ以上、

 

調子に乗らせないようにするには、消費者が

 

賢くなる必要があります。無駄な出費をしな

 

いコツです。

 

 

 

無駄の入り口

 

 

 

無駄な勉強パターンにはまってしまう原因は

 

無駄なテキストを中途半端にやることです。

 

テキストは一度手をつけたら、最後の一滴ま

 

で養分を吸い取らなくてはいけないのです。

 

 

 

すこし口をつけるぐらいでは、そのテキスト

 

をやることの意味がありません。だから、

 

気に入ったテキストは一生付き合っていく

 

ものなのです。

 

 

 

予備校に通っているひとに多いのは、

 

予備校が出しているテキストと、予備校講師

 

が独自でわたして来るプリントの両輪です。

 

 

 

せっかく、予備校の授業との連動がなされて

 

いるテキスト・プリントなわけですから、

 

これを徹底的にやり込むのです。

 

下手に市販の参考書に手をださないこと。

 

 

 

「復習用で」と割り切って使用するのであれ

 

ば、有名な参考書に絞った方が良いですね。

 

「有名な」という点にポイントがあります。

 

 

 

「無名な」参考書に取り組むと、

 

それなりにリスクがあるんです。

 

たとえば、100人の受験生がいたとします。

 

そのうち、90人がAという参考書を使用して

 

受験にのぞみ、のこりの10人がBという

 

参考書を使用して受験にのぞみました。

 

 

 

入試で簡単な問題が出されましたが、

 

Bという参考書を勉強していた受験生しか

 

解けないようなものでしたら、当然、

 

Bを勉強していた人が得をします。

 

 

 

これはBという参考書を勉強していた少数派

 

の勝利なのですが、深刻なのはこの逆の

 

パターンなんです。

 

 

 

多数派のAを勉強していた受験生のみが得す

 

るような問題だった場合、損をするのはBを

 

勉強していた受験生なわけですが、失点を

 

する場合に、「多数派が間違う問題を少数派

 

が正解する」よりも、「少数派が間違う問題

 

を多数派が正解する」ことの方が深刻な事態

 

になるのです。

 

 

 

簡単に言いますね。

 

まわりが正解するような簡単な問題を、

 

あなただけが間違ってしまうと、多数決で

 

あなたの立場が悪くなります。

 

 

 

平均点は多数派の点数を参考に割り出されま

 

すよね。つまり平均点という多数決の結果、

 

合否の基準が決まります。

 

 

 

その平均点が多数派によって算出される以上

 

は、少数派はそれに合わせる必要性が出て

 

くるのです。なので、「有名な」つまり、

 

みんなが使っているような参考書を使用する

 

方がリスクを回避できるのです。

 

 

 

『シンプルな勉強法を貫け』希望ヶ丘の個別指導塾  AO入試プロ

 

 

 

話しは大きく脱線してしまいました。

 

オッカムの話にもどります。要するに、

 

無駄なことは極力してはならない、という

 

ことを言いたいわけです。

 

 

 

究極的にムダのない勉強を挙げるとするなら

 

ば、それは模試の見直しです。これに勝る

 

勉強法はないと思います。でも、模試が毎週

 

あるわけではありません。

 

 

 

会場で模試を受けることはもちろんのこと、

 

模試の過去問を使用して、どこか静かな場所

 

で「プレ模試」という姿勢で臨んでみても

 

よいかもしれません。

 

 

 

試験で良い結果を残すコツは、その試験の

 

フォーム(形式)に添って対策を練る方が

 

効率が良いです。

 

 

 

簡単に考えましょう。模試は集中力MAXで

 

解く問題なのです。普通の参考書を解く

 

レベルでは比になりません。なぜなら、

 

点数が返ってくるからですよね。

 

 

 

模試の解説をじっくりと検証し、自分の反省

 

点を振り返ることは、自分が集中した

 

エネルギーと同量のリターンが見込めます。

 

 

 

模試と比べて参考書は特定のフォームを

 

決めているのではなく、過去に出題された

 

良問を転載している場合が多いですが、

 

なかにはフォームがバラバラのものも

 

数多く見られます。

 

 

 

出題された過去のデータにもとずいて参考書

 

が編集されているので、知識を取り入れるこ

 

とに関して言えば便利なのですが、フォーム

 

が一定でないと、効率は劣るとおもいます。

 

 

 

もっとも、おなじ知識であっても、フォーム

 

が異なると解けないようでは、ある意味で

 

応用力の欠如ということになってしまいます

 

が、初学者からすれば同一のフォームで得た

 

知識を、そのフォームにむけてアウトプット

 

する方が効率がいいです。

 

 

 

同一のフォームで解答できないうちに、

 

異なったフォームで解答しようと考えても、

 

知識が首尾よく吸収されない気がします。

 

 

 

脳は視覚を通じて多くの情報を取り入れて

 

いるわけです。

 

 

 

なので、問題の出題フォームがおなじ模試、

 

ないし参考書を使用して、まずは知識を

 

入力する問題形式(フォーム)を統一した

 

方がいいと考えているわけです。つまり、

 

視覚を慣れさせる必要があるということ。

 

 

 

たとえば、文法問題を参考書で勉強します。

 

4択穴埋めの問題ではなく、並び替えや、

 

記述問題などが混ぜこぜになっていると、

 

フォームが一定ではないので、脳のインプット

 

効率が落ちると考えられます。

 

 

 

だったら、4択穴埋めだけを最初にやる。

 

その次に並び替えだけをやる。最後に記述問題

 

を解く、などのようにフォームをあえて統一

 

しても良いかとおもいます。

 

 

 

もし参考になるようでしたら、

 

実践してみてください。

 

 

 

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