『漢字の使いすぎはダメ』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

『漢字とひらがなの含有率』希望ヶ丘の個別指導塾 AO入試プロ

 

 

 

小論文を書くとなると、漢字がぎっしり。

 

こんなものを何枚も見てきました。

 

なんだかとっても力(りき)んでいる感じが

 

します。本日は漢字とひらがなの含有率に

 

ついてのお話し。知ってると得します。

 

 

 

 

漢字は「男性的」。ひらがなは「女性的」。

 

小論文を書くときに、不思議と漢字が多く

 

なる傾向があります。

 

 

 

これは小論文で漢字が書けないといけない、

 

というプレッシャーがどこかにあることと、

 

「大人びた」文章を書きこむことを意識して

 

いるからではないでしょうか。

 

 

 

でも、漢字が多くなりすぎると、

 

どこか息苦しい。圧迫感があるように感じ

 

ませんか。でも、いちばん問題なのは、

 

漢字を多用すると抽象的な言い回しに慣れて

 

しまうことです。

 

 

 

二字熟語の漢字を多用すると、文章自体が

 

抽象的になります。もちろん、これも必要で

 

ないわけはないのですが、具体的に説明する

 

ことを拒否している感じにも見れます。

 

 

 

漢字に頼りすぎない

 

 

 

具体的に説明することから逃げてしまうと、

 

小論文の中身がスカスカになります。

 

説明する労力を、抽象語に任せきっている

 

気がするのです。

 

 

 

たとえば、「知識」ってありますよね。

 

でもこの「知識」の状態は、まだあなたの

 

ものにはなっていないのです。

 

 

 

「知識」は他人が考えた答えです。

 

そこにじぶんなりの解釈を加えて、「知恵」

 

になる。この「知恵」になってはじめて、

 

自分の答えが生まれるんですね。

 

 

 

言葉の知識はもっていて損はありません。

 

でも、言葉を「知識」のまま真空パック

 

しているだけだと、あなたが本当に伝えたい

 

意味が伝わらないでしょう。

 

 

 

二字熟語のような漢字はとても便利なの

 

ですが、くれぐれも言葉に振り回されるよう

 

になってはいけません。

 

 

 

抽象的な漢字ばかりではなく、具体的な

 

ひらがなも多用することで、あなたにしか

 

かけない意味を含んだオンリーワンの

 

文章が書けるようになるのではないで

 

しょうか。

 

 

 

 

『ベストミックス』希望ヶ丘の個別指導塾  AO入試プロ

 

 

 

漢字が「男性的」なもので、ひらがなが

 

「女性的」なものだと説明しました。

 

よい小論文は、この両者がバランスよく

 

ミックスされているものです。

 

 

 

不思議なものですが、いい文章は字面も

 

よく感じるものです。漢字ばかりの文章は

 

どこか息苦しい。「スルッ」と身体に入って

 

こないような感じがします。

 

 

 

摩擦を感じさせるような、文章にならない

 

ためには、意識してひらがなを織り交ぜると

 

よいでしょう。

 

 

 

たとえば、「矛盾」という言葉をつかうに

 

しても、いったいどんな状況による「矛盾」

 

なのかの解説は必要です。

 

 

 

この解説が抜けているようだと、「矛盾」

 

という言葉は「知識」のままなので、

 

この「矛盾」という言葉をじぶんなりに

 

咀嚼して「知恵」に換える。

 

 

 

月並みなことを言いますが、一生懸命に

 

その説明をかみ砕いて説明する必要がある

 

のです。その説明に散々と心を砕いた後に、

 

あなたの「矛盾」という言葉が輝きを放つ

 

ようになる。

 

 

 

覚えたての言葉を使いたくなる気持ちは

 

わかりますが、いちばん強い言葉はひらがな

 

を多用した、あなたの顔が見える文章です。

 

 

 

「語彙力を増やせ」「漢字を書けるように」

 

と散々言われるものですから、小論文には

 

見慣れない漢字が増えるものです。

 

 

 

別に背伸びをする必要などないのです。

 

等身大の言葉でも十分に強い文章を組み立て

 

ることは可能ですよ。

 

 

 

あなたに求められているのは、小論文を

 

書く上での原点回帰。新しい言葉を獲得する

 

という意味をはき違えないように気をつけ

 

たいところです。

 

 

 

ひらがな練習法

 

 

 

あえて二字熟語を封印して書いてみると

 

いかに文章の「素」が出てくるのかが

 

わかると思います。

 

 

 

意味がそのままむき出しになっている言葉

 

を感じるのかもしれません。

 

 

 

重要なことは、

 

簡単なことを難しく説明するのではなく、

 

難しいことを簡単にして説明して、

 

その簡単なことをより掘り下げること。

 

 

 

難しいことを難しく説明することほど、

 

労力がかからないことはありません。

 

この場合は、難しい二字熟語のような漢字が

 

連発していることでしょう。

 

 

 

簡単なひらがなをつかっても、突き刺さる

 

ような文章を書くことはできます。でも、

 

自分を伝えることに逃げてはいけません。

 

他人のフリをしてはいけません。

 

 

 

じぶんを伝えることは気恥ずかしさが

 

あるのですが、意見を伝えるときには強力

 

な力が出てくると思います。

 

 

 

いままで書きためた小論文をもう一度

 

見直してみても良いかもしれません。

 

その過去の小論文から、漢字の配分を減らし

 

てみましょう。

 

 

 

ひらがなで説明を置き換えてください。

 

ものすごく労力がかかることもあるかも

 

しれませんが、その労力のぶんだけ「知識」

 

だけの漢字に依存してきた証拠なのかも

 

しれません。

 

 

 

小論文全体の風通しが良くなるような感じが

 

するでしょう。さわやかな文章ができあがる

 

とおもいます。

 

その感覚をいちど試してみてはいかが

 

でしょうか。本日はこれにて終了。

 

 

 

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